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迷惑メール規制「友人偽装型」も
*「元気?」と友人を装って送るなど手口が巧妙化している迷惑メールについて、総務省は十五日、規制強化の方針を固めた。携帯電話やパソコンなど不特定多数のアドレスに一方的に送信する迷惑メール規制は、現行の特定電子メール法では広告メールだけが対象のため、友人偽装型などのメールを新たに対象に加える。
総務省の「迷惑メールへの対応の在り方に関する研究会」が同日、規制メールの対象拡大などを盛り込んだ規制強化の素案を発表。意見募集した上で来年の通常国会に同法改正案を提出する。
迷惑メールは業者がランダムに作ったアドレスに一斉に大量送信。最近は友人を装う「普通のメール」を送り、受信者が誤解して返信してしまうと、初めてアダルト広告などのメールが送られてくるという。
空っぽのメールを大量に送る手口もある。宛先が実在しないメールは業者にエラーメールで返されるが、返ってこないアドレスは「実在」していることが分かる。業者はこの実在アドレスのリストを基に送信しているとされ、総務省はこうした「実在アドレス探し」にも罰則を設け、規制する方針。
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